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ティーチェ症候群とゆう変わった病気

私が10代の時の話ですが、ある時期を境に左胸の上の骨の周辺に痛みや熱感を感じる様になりました。最初に行った乳がん検診で有名な病院では先生も頭をかしげていて、何かしらの原因で、この皮膚の部分が敏感になっているんじゃないかなどと原因不明のまま終わりました。月日が経過してもなかなか治らないので病院を変えて行ったら「これはティーチェ症候群です」と言われました。胸の肋軟骨の間に炎上を持ってしまい痛みや腫れや熱感などが出るらしいです。この病気の原因は不明らしいですが、疲れが溜まっていたりとか季節の変わり目などに症状が出やすいとの事でした。結果、治療は鎮痛剤と湿布で様子を見ることになりました。私の場合は湿布を貼る部分の骨の形に湿布をカットして痛む部分に貼ったりを毎日していました。強く痛む時には鎮痛剤でしたが、なるべく鎮痛剤は飲みたくないので我慢していたのを覚えています。特別な治療はしていませんが、この数年間はずっと落ち着いています。このまま治まってくれると良いなと思います。